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松居一代、元夫との思い出の家具は「殴り捨てています!」

2018年05月29日 17:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

松居一代、かつて夫婦で 使っていた家具をすべて処分
女優で投資家の松居一代が元夫の船越英一郎と使用していたベッド・マットレスを28日夜、業者に依頼して自宅の寝室からガレージへ運び出してもらったことをブログで報告した。船越から刑事告訴をされ取り調べを受けている現状に、彼女ははらわたが煮えくりかえる思いなのだ。

昨年9月に船越英一郎は個人として、元妻である松居一代を名誉毀損で刑事告訴。24日に続き、28日に2回目の事情聴取が警視庁北沢署で行われた。YouTubeチャンネル『kazuyo matsui』も23日におよそ10か月ぶりに新作を、27日には「第2回目の出頭重要」と題した動画を公開。ブログと併せて“家族(松居のファン)”に向けて、「自分を信じ応援して欲しい」と訴えている。

28、29日の『松居一代オフィシャルブログ』によると、6年前にも船越が自宅を出た後、夫婦の思い出の詰まった家具類を“殴り捨てて”廃棄しているという。また昨年末の離婚成立後には大金をつぎ込んで、ソファなどは布地を張り替えたのだ。張り替えに選んだ布地は今年のラッキーカラーの“金色”だったが、「刑事告訴されてしまった(爆笑)」と恨み言が綴られている。そして今回2回目の事情聴取を終えた後、自宅に戻った松居は「け、け、刑事告訴ですよ!!!!」「取り調べですよ」「出頭ですからね」と怒りが収まらず、自分のお金で購入したという高価なベッド・マットレスも処分することに決めたらしい。

コメント欄には「松居さんの思い切りの良さ、潔さあっぱれです」「運が悪くなりそうなものは捨てましょう! 私も離婚した時は捨てました」「捨てて当然当然! 邪気がある可能性がありますよね」「家具には罪はないけれど、ここまでされたら仕方ないですよね」など“家族”からの熱いコメントが届いている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)