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メーガン妃の友人、挙式は「心温まるものだった」「チャペルの外から歓声も」

2018年05月28日 16:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガン妃の友人も夫妻に期待(画像は『Kensington Palace 2018年5月19日付Instagram』のスクリーンショット)
今月に英ヘンリー王子と結婚したばかりのメーガン妃。その友人であるジャニナ・ガヴァンカーがメディアの取材に応じ、挙式は大変厳かながら、心温まる素晴らしいものだったとコメントした。

女優兼ミュージシャンとしても知られるジャニナ・ガヴァンカー。彼女がこのほど『Town & Country』の取材に応じ、式の日にコミュニティへの貢献者としてウィンザー城に招待された1200名の様子を明かした。彼らは城には入らず外から結婚を祝ったというが、この群衆の様子にチャペル内からはクスクスと笑う声が絶えなかったという。

「私達が笑いを止められなかった理由のひとつは、外にいた素晴らしい人達の声が聞こえたから。誓いの言葉をヘンリー王子とメーガンが述べる時間になると、外からワァッと歓声があがったわ。それが聞こえちゃって…。チャペルの中は静まり返っていたけど、みんなの喝采が聞こえたの。心が温まる思いだったわ。本当よ。」

ちなみにジャニナは式後のパーティにも招待され、楽しいひとときを満喫したそうだ。

「みんな真夜中まで踊ったわ。午前2時に小さなバーガーを頬張ったりしてね。パーティを楽しみ、お祝いしたのよ。」

またヘンリー王子はスピーチをしたが、その内容はとても面白かったという。

「ええ、面白かったわ。自虐ネタや愛情でいっぱいのスピーチだったの。」
「私は信じているの。2人はずっと力を合わせ、世界のために尽くすって。これまでずっと、別々にやっていたことよ。想像してみて、今後はどんな活動を一緒にできるのかしらね。」

ともにチャリティ活動に熱心で、メーガン妃は女優業をやめて王室に嫁ぐことを「(女優業を諦めるというより)チャリティに尽力するチャンスだと思っています」と述べていた。これまでも多くのチャリティ活動に精を出してきたヘンリー王子だが、結婚した今は愛する妃のサポートもあり、ますます活躍してくれるだろう。

画像は『Kensington Palace 2018年5月19日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)