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中条あやみ、佐野勇斗らが上海国際映画祭へ 『3D彼女 リアルガール』ワールドプレミア上映決定

2018年05月25日 17:02  リアルサウンド

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 中条あやみ主演『3D彼女 リアルガール』が、6月16日から25日にかけて中国・上海で開催される、第21回上海国際映画祭にてワールドプレミア上映されることが決定した。


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 本作は、講談社『月刊デザート』で連載され、累計発行部数120万部を超える那波マオ原作の同名コミックを実写映画化したラブストーリー。学校一の“超絶美少女”と、2次元にしか興味がない“超絶オタク”が恋に落ちる模様を描く。


 主人公・五十嵐色葉を、第41回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞した中条、オタク高校生“つっつん”こと筒井光を、『ちはやふる -結びー』の佐野勇斗がそれぞれ演じる。さらに、神田沙也加が本作オリジナルのアニメキャラクター“魔法少女 えぞみち”の声優を務めるほか、清水尋也、恒松祐里、ゆうたろう、上白石萌歌らが同級生役に。『ヒロイン失格』『未成年だけどコドモじゃない』の英勉が監督を務める。


 アジア最大規模とされる上海国際映画祭は、中国で唯一の国際映画製作者連盟公認映画祭。本作は日本の最新作&話題作の上映が行われる「日本映画週間」へ招待され、6月24日には主演の中条と英勉監督が上海へ渡りレッドカーペットに参加。6月25日には中条&監督に続いて、佐野も駆けつけワールドプレミア上映を実施する予定だ。(リアルサウンド編集部)