トップへ

バンドーン「扱いづらいマシンに苦労。Q1落ちを避けるためには完璧な仕事をする必要がある」:マクラーレン F1モナコGP木曜

2018年05月25日 10:11  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

2018年F1第6戦モナコGP ストフェル・バンドーン(マクラーレン)
2018年F1モナコGP木曜、マクラーレンのストフェル・バンドーンはフリー走行1=15番手/2=8番手だった。
                     

■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン フリー走行1=15番手/2=8番手
 難しい一日だった。どちらのセッションもあまり順調ではなかった。FP1では特に苦労したけれど、FP2のなかでいろいろな要素がうまくまとまり始め、大きく進歩することができたと思う。土曜にはさらに前進して、予選にはもっといい状態で臨むことができるはずだ。

 ここでは、何よりも自信を持って走れることが重要だ。でも僕らのマシンは今日、少し扱いづらく、挙動の予測がしにくかった。それで苦労したんだ。それでも一日の終わりにはそれなりのラップタイムを出すことができた。

 皆のタイムがかなり接近しているから、力をすべて出し切ることができなければ、予選Q1で敗退する羽目になるだろう。ベストの仕事をし、すべてを完璧にやり遂げる必要がある。

 幸い、僕らにはまだ向上の余地があると感じている。