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IQ185なのにコミュ力ゼロ 社会になじめない女子を描く『マイ・プレシャス・リスト』公開決定

2018年05月25日 08:42  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『マイ・インターン』のプロデューサーが製作した映画『マイ・プレシャス・リスト』が10月20日に公開されることが決まった。


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 本作は、ハーバード大学を飛び級で卒業したIQ185の天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしているコミュ力ゼロの屈折女子キャリー(ベル・パウリ―)を描く物語。唯一の話し相手であるセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)から「幸せになるためのリスト」を渡された彼女は、それを実行していくことで心の成長を遂げていく。


 今回公開された特報では、ニューヨークのマンハッタンに住む主人公のキャリーが、“ペットを飼う”、“子供の頃好きだったことをする”など、幸せになるためのリストに挑戦する姿が映し出されている。また、ポスターには、キャリーのビジュアルの下にニューヨークの街並みと、キャリーがリストに挑戦している様子がカラフルなイラストで描かれている。(リアルサウンド編集部)