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『半分、青い。』第48話では、鈴愛(永野芽郁)の心に正人(中村倫也)が少しずつ入り込んでいく

2018年05月25日 08:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。5月26日放送の第48話では、鈴愛(永野芽郁)の心のすき間に正人(中村倫也)が少しずつ入り込んでいく。


 鈴愛の実家を訪れた秋風が帰京した第47話。第48話で菱本(井川遥)は、秋風(豊川悦司)が病院に行った形跡がないことに気づき、嫌がる秋風を必死で説得して検査を受けさせる。そのころ鈴愛は、憧れの存在であり、師匠である秋風の体調を心配すると同時に、秋風の病状について周囲の人たちに言いまわり、律(佐藤健)にとがめられたことを気にして元気がない。そんな鈴愛の心のすき間に、正人が少しずつ入り込んでいく。そして、秋風の検査結果がわかり……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、中村倫也、古畑星夏、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)