特集記事「写真家の視点と感性。」が、5月28日発売の『装苑 2018年7月号』に掲載される。
同特集では、雑誌や広告、アーティストなどのクリエイションに欠かせないものとしての「写真」にフォーカス。アートディレクターの中島英樹と写真家の高橋恭司、アートディレクターの祖父江慎と写真家の川島小鳥による撮り下ろしのビジュアルストーリーや、奥山由之が中条あやみ、花代が小松菜奈、鈴木親が安藤サクラをそれぞれ撮影した写真を掲載するほか、ウィリアム・クラインや鋤田正義の作品を紹介する。
さらに「GIRLS PHOTO 私たちが写真を撮る理由」では、二階堂ふみ、ヤオ・アイニン、琉花、あいみょん、宮本彩菜、WALNUT、荻野玲子、モトーラ世理奈、M!DOR!、安藤ニコ、とんだ林蘭が自身のカメラで撮影した作品と共に写真の魅力を語るほか、「次代の写真に向かう、12名の才能」では、石田真澄、小見山峻、ヨシノハナ、小林真梨子、長田果純、田中雅也、亀山紘、小野寺亮、井崎竜太朗、塚本倫子、高木美佑、滝沢たきおの作品を掲載。また「装苑男子」には新田真剣佑が登場する。
同号の表紙を飾ったのは小松菜奈。撮影は花代が担当した。