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"コップのフチ子"の生みの親 漫画家タナカカツキによるTシャツブランド「GbM」が再始動

2018年05月24日 19:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「GbM 2018」 Image by: ビームス
漫画家のタナカカツキが手掛けるTシャツブランド「GbM」が、約13年ぶりの活動再開を記念したイベント「GbM 2018」をトーキョー カルチャート by ビームス(TOKYO CULTUART by BEAMS)で開催する。期間は5月25日から30日まで。

 タナカカツキは1966年大阪生まれ。1985年に漫画家デビューし、著書には「オッス!トン子ちゃん」「サ道」、天久聖一との共著「バカドリル」などがある。カプセルトイ「コップのフチ子」の原案者でもあり、ミュージックビデオやCMなどの映像制作を手掛けるなど幅広く活動している。1999年にスタートしたブランド「GbM」では、2005年までイラストを特殊加工で表現したことで話題を集めた。
 イベントでは、いとうせいこうや宇川直宏、ドッグナマコらがキャプションを担当した新作Tシャツ10型を展示販売するほか、ワークショップユニット 金箔寺による、金箔をプリントするワークショップも開催する。
■「GbM 2018」期間:2018年5月25日(金)~5月30日(水)期間中無休時間:11:00-20:00 最終日は18:00まで営業会場:トーキョー カルチャート by ビームス
■金箔プリントワークショップ 日時:5月26日(土)13:00-17:00料金:1,500円(2刷目以降は1,000円)予約不要、プリントするものは持ち込みも可能。