トップへ

あの人気“漢字ドリル”の大人版「おとなうんこ漢字検定」にスマホで挑戦 例文は“日常のギュルギュルシーン”満載

2018年05月24日 17:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「おとなうんこ漢字検定」開催中
発売から約1年でシリーズ発行累計部数が330万部を突破(2018年5月1日現在)した「日本一楽しい漢字ドリル『うんこ漢字ドリル』」(文響社)。例文すべてに「うんこ」という言葉を使用するという、その斬新でユニークなコンセプトが子ども達に大ウケだ。その大人版がこのたびWEBに登場した。下痢止め薬と『うんこ漢字ドリル』がコラボした「うんこ漢字ドリル×ストッパ おとなうんこ漢字検定」だ。

【この記事の他の写真を見る】

下痢止め薬『ストッパ下痢止めEX』シリーズと『うんこ漢字ドリル』がコラボした「おとなうんこ漢字検定」は、全6問。すべて解き終えるとうんこ先生から検定結果として「おとなうんこ漢字レベル」が発表される。


この検定に挑戦するには、特設WEBサイト(http://stoppa.lion.co.jp/article/unkokanji/)にアクセス。PCからアクセスした場合には、QRコードを読み取ってスマホでトライしてみよう。検定をスタートすると、例文と4つの漢字が表示されるので、正しいと思うものをタップ。するとその漢字が大きく表示されるので、画面を指でなぞって文字を書く。これによってまさにドリルのように自分で「書いて覚える」こともできるのだ。問題は、おとな編、女性お出かけ編、子ども編からランダムに出題される。


例文は、下痢止め薬とのコラボだけあって、“日常のギュルギュルシーン”が満載だ。おとな編では、通勤やプレゼン、会議、ゴルフコンペという、大人ならではのシチュエーションでギュルギュルになってしまった例文が見受けられる。たとえば「うんこの予算案を決める会議中、冷えたオフィスでお腹がギュルギュル。気のまぎらわせ方がわからない」といった具合だ。

他にも例文は「そんなことあるわけない!」とツッコミを入れたくなるようなものが多く、思わずクスッと笑ってしまう。
■お父さんが炭とまちがえて、うんこを持ってキャンプに来てしまった。
■今日は、うんこが半額セールの日だ。
■いよいよ待望の最新型うんこを発表する日が来た。
■取引先とゴルフコンペ中、間違えてうんこを打って、まさかのホールインワン。
■今年も、運動会のメイン競技「うんこ入れ」に出場することになった。

例文では、お腹がギュルギュルになる原因としては“冷え”の他に“緊張”が多いようだ。ライオンの調査では10代~50代の男女の約50%が月に1回以上下痢に悩んでいるという。「おとなうんこ漢字検定」は8月6日23時59分までトライできる。緊張してお腹がギュルギュル…などということはなく、楽しく学べること請け合いだ。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)