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実在する“呪いの家”の内部とは? 『ウィンチェスターハウス』新場面写真

2018年05月24日 17:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 6月29日に公開される映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の新場面写真が公開された。


参考:「この屋敷は今も実在する」という“警告”も 『ウィンチェスターハウス』予告編&ポスター公開


 『ジグソウ:ソウ・レガシー』のマイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟が監督を務めた本作は、米カリフォルニア州サンノゼに今も実在する“ウィンチェスターハウス”が舞台のホラー映画。娘と夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)は、ウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れるため、一族の膨大な財産をつぎ込み365日24時間、妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。サラの精神 鑑定のために“ウィンチェスターハウス”に送り込まれた精神科医のエリック(ジェイソン・クラーク)は、屋敷の中に厳重に閉じられた禍々しい部屋があることを発見する。ウィンチェスターハウスに巣くう亡霊の正体とはーー。


 今回新たに公開された場面写真は、ウィンチェスターハウスの内部が伺える3点。精神科医のエリックがいぶかしげな表情を浮かべながら狭く長い階段を見上げる様子、ランタンを持ち階段を下りるサラ・ウィンチェスターの姪マリオンの姿、そして使用人の背後に何枚もの扉が続く場面が切り取られている。(リアルサウンド編集部)