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博多華丸・大吉、朝ドラで話題の“クロッキーシーン”を完コピ 「半分痛い」

2018年05月24日 13:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

あのシーンを完全再現?(画像は『NHKあさイチ 2018年5月23日付Instagram「半分痛いのやってみた。」』のスクリーンショット)
NHK朝の情報番組『あさイチ』で恒例となっている“朝ドラ受け”。直前に放送されているNHK朝の連続テレビ小説を『あさイチ』MC陣が番組冒頭でその感想を共有することだが、放送内容が話題となった23日にはSNSでも意外なコラボを見せている。『あさイチ』MCの博多華丸・大吉が、ドラマ内に登場した佐藤健と中村倫也にそれぞれなり切ったのだ。

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23日に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』第45回は、漫画家を目指し上京したヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が人物を短時間で描く“クロッキー”を行う場面が放送された。そこで注目を集めたのが、モデルとなった律と正人の“サービスシーン”だ。人気イケメン俳優である佐藤健と中村倫也が見せた“バッグハグ”や“ひざまくら”などボーイズラブを彷彿させるポージングに視聴者がざわつく事態となっていた。

それを受け、『あさイチ』公式InstagramではMCの博多華丸・大吉による“再現写真”が公開された。このためにわざわざ着替えて撮影に臨んだという2人、華丸が中村に、大吉が佐藤になりきりポーズを決めている。横ではしっかり近江友里恵アナと駒村多恵がデッサンを描いており、かなりの再現度だ。

一方で真顔で写る2人からは“やらされている感”がぬぐえず「#半分痛い #完成度も半分」とタグを添えているが、フォロワーからは「爆笑しました」「本家よりこっちが好き」と大好評のようである。その後の投稿ではデッサンを担当した近江アナのまさかの“画力”も披露されており、シリーズ化を熱望するファンも見受けられた。

画像は『NHKあさイチ 2018年5月23日付Instagram「半分痛いのやってみた。」「おうみ画伯」』『連続テレビ小説「半分、青い。」 2018年5月23日付Instagram「クロッキーシーンでの律と正人のポーズ集です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)