トップへ

山本美月&新井浩文、『モンテ・クリスト伯』副音声企画に挑戦! 新井「突っ込みどころ満載」

2018年05月24日 13:01  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 本日5月24日に放送される木曜劇場『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)の第6話で、山本美月と新井浩文が副音声企画を実施することが決定した。


 同ドラマは、幸せの絶頂から冤罪を着せられた主人公・柴門暖(ディーン・フジオカ)が、15年間の投獄を経て投資家の「モンテ・クリスト・真海」となり、3人の男たちへ復讐を果たしていくノンストップ復讐劇。真海が緻密に計画した復讐の種が芽を出し始め、先週放送の第5話ではついに殺人が起きるなど波乱の展開がSNSでも大きな話題となっている。


 山本が演じるのは、暖の元婚約者で現在は暖の親友・南条幸男(大倉忠義)の妻・すみれ。新井は、真海のターゲットの1人であり、漁師から不動産会社社長に登り詰めた神楽清を演じている。


 収録は、山本が初の副音声、新井はすでに何度か経験済みということで、新井のリード(?)で始まる。最初は登場する出演者をあるキャラクターになぞらえるなど、リラックスした雰囲気だったが、シリアスなシーンでは思わず素のコメントが出てしまったり、出演者に突っ込んだり、演出プランについてお互いの感想を話したりなど、聞き応え十分の内容となっている。


■山本美月&新井浩文 副音声収録後コメント
●収録を終えて
山本:初めてだったんですけど、意識が画面に行っちゃうので、思わず素の言葉で話してしまうので少し怖かったですね(笑)。


新井:うちは結構やっているけど、突っ込みどころ満載のドラマなので突っ込めました。話(わ)としては最悪の話を選んだな…と(笑)。


山本:すごく展開の早い話でしたね。でも新井さんと一緒で安心でした。


新井:飲み屋と変わらないもんね(笑)。山本さんとは気を遣わなくていいから楽しかったです。


●今後の『モンテ・クリスト伯』について
山本:暖の復讐がとにかく……


新井:もう佳境なので、一人一人ちゃんと(復讐を)やっていかれます。すみれがどうなるのかはうちも知らないけど……


山本:ずっと悲しく暗い気持ちで演じています。すみれが暖に気づいているかどうかは……


新井:それは見ている方にゆだねたいですよね。


(リアルサウンド編集部)