戸田恵子、西城秀樹さんと最後のお別れ「とっても綺麗なお顔でした」

女優の戸田恵子（60）が、16日に急性心不全で亡くなった西城秀樹さんと最後のお別れをしてきたことをブログで報告している。24日から舞台が始まるため通夜・葬儀告別式に参列できないことから、22日の午後に西城さんの自宅を訪問したという。

17日の『戸田恵子オフィシャルブログ』では、西城秀樹さんとは家族ぐるみの付き合いだったことを明かしている。特に彼女が30代の頃はシンガポール、グアム、オーストラリア、国内旅行を一緒に楽しんだという。たくさんの思い出の中からブログで紹介しているのは、1991年にシンガポールで撮った彼女がお気に入りのツーショット。こうして懐かしい写真を見たり、西城さんの姉とLINEをしても、この日は彼が亡くなったという実感が湧かなかったそうだ。

西城さんの自宅を訪れ、たくさんの感謝を伝えることができたという戸田恵子。“ありがとう”と話しかけた西城さんは「とっても綺麗なお顔」で、「めちゃくちゃカッコ良い寝顔のように見えました」と明かしている。

この日のブログには西城さんのファンからもコメントが届き、「ご自宅での秀樹さんの様子、教えてくださってありがとうございます」「私も26日、お見送りに行かせて頂きます」「私の初めて好きになった芸能人が秀樹さん。残念でなりませんが、忘れずに時々、歌声を聞こうと思います！」と西城さんへのそれぞれの思いが綴られていた。

画像は『戸田恵子　2018年5月17日付オフィシャルブログ「いっきいちゆう。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）