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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』関西舞台挨拶終えて潘めぐみ「まだ終わりたくない…」

2018年05月23日 13:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

大阪 エキスポシティで“ガンダム×シャアザク”の前に立つ潘めぐみ(画像は『潘めぐみ 2018年5月20日付Instagram「#機動戦士ガンダム #GUNDAMCAFE」』のスクリーンショット)
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』が5月5日より全国劇場で公開中だ。5月19日は名古屋・京都、20日には大阪の映画館で舞台挨拶が行われ、声優の潘めぐみ(セイラ・マス役)、渡辺明乃(キシリア・ザビ役)、三宅健太(ドズル・ザビ役)をはじめ、キャラクターデザイン担当のことぶきつかさ、谷口理プロデューサーがそれぞれ登壇した。

本作はシリーズ完結編として『機動戦士ガンダム』の前日譚を描いたものだ。潘めぐみは20日にSNSで「起源の物語が一先ず『誕生 赤い彗星』にて完結しますが…あと2週間上映されていますので、是非、劇場で皆さんの想いを、未来へ繋いで頂けたらと思います」と投稿している。

また、関西での舞台挨拶を「とても胸いっぱいな二日間でした。たくさんの人のエネルギーと愛情触と想いに触れて」(原文ママ)と振り返り、「まだ終わりたくない。終わらせちゃいけない。そう思うから、また、いつか、必ず。だけど、いまは、有難うございました、本当に!」と思いを溢れさせた。

上映最終日となる6月1日には、新宿ピカデリーでフィナーレ舞台挨拶が決定している。潘めぐみや池田秀一(シャア・アズナブル役)、古谷徹(アムロ・レイ役)、谷口理プロデューサーが登壇する予定で、熱いイベントとなりそうだ。

画像は『潘めぐみ 2018年5月20日付Instagram「#機動戦士ガンダム #GUNDAMCAFE」「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』昨日から巡らせて頂いた関西の舞台挨拶も、本日、大阪をもって全て終了しました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)