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4Kアクションカメラが1万円ちょっと! 「TRAWO」はハウジング使用で水深40メートルまで

2018年05月22日 21:02  Techable

Techable

写真
アクションカメラといえばGoProでしょ、と思う人はたくさんいるにちがいない。しかし近年、そのGoProに挑む新興メーカーがたくさん出て来ている。

今回紹介する「TRAWO」も香港のスタートアップが開発したもの。4K撮影が可能で、専用ハウジングを使えば水深40メートルまで大丈夫。それでいて、今ならクラウドファンディングサイトIndiegogoで99ドル(約1万1000円)の出資で入手できる。
・タイムラプス撮影も
TRAWOの撮影モードは、ビデオが4K/30fps、2.7k/30fps、1440p/60fps、1080p/60fpsの4つ。静止画は20MPとなっている。レンズの視野角は170度とウルトラワイドなので、目の前のほぼ全てをとらえることができそうだ。

撮影モードとしてはスローモーション撮影、タイムラプス撮影にも対応しているので、スポーツなど動きのあるもの、ゆったりとした自然の変化など、幅広い撮影を楽しめそうだ。
・あらゆるところに取り付け!
また撮影の幅を広げるという点では、アクセサリとして付いてくるハウジングを使えば、最大水深40メートルまで利用可能だ。プールや水際での使用はもちろん、スキューバダイビング時に魚やサンゴ礁を撮るという使い方もできる。

TRAWOは61×45×24ミリとかなり小型で、あらゆるところに取り付けて撮影するのに使えそう。サイトでは、犬の首輪につけたり、スケボーの下に取り付けたりといった使用方法が紹介されている。

バッテリー容量は1350mAhで、1080pの動画であれば90分間の撮影が可能とのこと。アクティビティのお供にうってつけそうだ。

今なら99ドルの出資で入手できるというのも魅力。しかも世界各国への送料が無料というのも嬉しい。アクションカメラが最近気になっている、という人は要チェックだ。出資はあと1カ月ほど受け付ける。

TRAWO/Indiegogo