2018年05月22日 11:02 リアルサウンド
9月14日に全国ロードショーされる映画『プーと大人になった僕』から日本版本ポスターが公開された。
『くまのプーさん』初の実写映画化となる本作の舞台は、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)が「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わし、別れた後。大人になってロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの再会から物語が始まる。
今回公開された日本版ポスターには、クリストファー・ロビンが、舞台となるロンドンで赤い風船をプーさんに手渡す姿が描かれている。大人になったクリストファー・ロビンは仕事の合間らしく、スーツを着て大きなカバンを持っている。また、プーさんのトレードマークでもある風船は、これまでの物語では、はちみつを採るために使う道具として登場していたが、本作ではこのプーさんの赤い風船が、物語を語る大切な鍵になっているという。
監督を務めるのは、『チョコレート』『007 慰めの報酬』のマーク・フォスター。(リアルサウンド編集部)