トップへ

長澤まさみ&岡田将生、『銀魂2』妙役&桂役で続投! 岡田「180度異なる桂を見せられる」

2018年05月21日 07:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 小栗旬主演映画『銀魂2(仮)』に、長澤まさみと岡田将生が前作に続き出演することが発表された。


参考:あのギャング映画オマージュ!? 『銀魂2』佐藤二朗のキャラクタービジュアル公開、役柄は未だ謎


 累計発行部数5,500万部を超える空知英秋の人気コミックを実写映画化した前作『銀魂』は、パラレルワールドの江戸時代末期・かぶき町を舞台に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・主人公の坂田銀時と、ひょんなことから彼が出会った志村新八&神楽が営む、“万事屋銀ちゃん”の周りで起こるさまざまな事件を描き、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画No.1の成績を残す大ヒットを記録した。


 その続編となる本作では、主人公・坂田銀時役の小栗をはじめ、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈、そして役柄不明で佐藤二朗の続投が既に発表済み。監督も前作に続き福田雄一が続投する。


 長澤は、菅田演じる新八の姉・志村妙役、岡田は、銀時の幼なじみであり、かつての盟友・攘夷浪士の桂小太郎役をそれぞれ続投。容姿端麗でありながら腕っぷしの強い妙を熱演し、前作では振り切った変顔など新たな一面を披露した長澤は「今回は、前作にくらべて銀さん、新八、神楽ちゃん3人と一緒に過ごすシーンが長かったので、より『銀魂』の世界観に浸れました」と再び作品へ舞い戻った喜びを語り、「弟とのシーンが前回は少なかったので、姉さんができてとてもうれしい気持ちになりました」とコメント。一方の岡田は、「前作では、アクションシーンなど桂のかっこいいシーンが沢山ありましたが、今作では、180度異なる桂を見せられると思います」と語り、「本当に声が出るくらい笑い、興奮し、アツくなった台本でしたので、自分自身とても観るのが楽しみなシーンが満載です」と期待のコメントを寄せた。


 また、桂のペットである地球外生物・エリザベスの続投も決定。想像の範疇を超えた桂&エリザベスのシーンも用意されているという。


 なお、今後は5月22日より26日まで、映画公式SNS(Twitter/Instagram)と映画公式サイトにて、計5名のキャスト情報が毎日発表される。


【長澤まさみ(志村妙役)コメント】
今回は、前作にくらべて銀さん、新八、神楽ちゃん3人と一緒に過ごすシーンが長かったので、より『銀魂』の世界観に浸れました。弟とのシーンが前回は少なかったので、姉さんができてとてもうれしい気持ちになりました。前作に負けないくらい楽しい作品に仕上がるのではないかと思いますし、新たな『銀魂』チームが出来上がったと思うので、ぜひ皆さんも楽しみにしていてください。


【岡田将生(桂小太郎役)コメント】
前作で、とても銀魂の原作ファンの皆様に支えられ『銀魂2(仮)』に再び出演出来ることを僕自身、とても嬉しく思っています。前作では、アクションシーンなど桂のかっこいいシーンが沢山ありましたが、今作では、180度異なる桂を見せられると思います。本当に声が出るくらい笑い、興奮し、アツくなった台本でしたので、自分自身とても観るのが楽しみなシーンが満載です。是非、お楽しみにしていて下さい。


(リアルサウンド編集部)