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メーガンさん、バージンロードはチャールズ皇太子と歩くことに

2018年05月19日 00:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

チャールズ皇太子、メーガンさんのお願いに「Yes」(画像は『Kensington Palace 2018年5月18日付Twitter「An update on the #RoyalWedding」』のスクリーンショット)
娘メーガン・マークルさんが英ヘンリー王子と式を挙げるにあたり、出席を予定していた父トーマスさん。しかし心臓発作を起こすなど体調が思わしくなかったトーマスさんは、メーガンさんの異母姉の画策による“パパラッチに写真を撮らせたヤラセ事件”の発覚もあり「娘に恥をかかせたくない。王室にも…」と述べ断念したいとコメント。またトーマスさんは「閉塞が起きている部分をきれいにしてもらう。その部分をなおしてもらってから、必要な部分にステントを挿入してもらう予定だ」と手術プランを明かし、その後はメーガンさんも父の挙式欠席を声明の形で発表していた。

間もなく執り行われるヘンリー王子とメーガン・マークルさんのセレモニーでは、誰がメーガンさんをエスコートするのか。それに関する声明を、このほどケンジントン宮殿が公式Twitterにアップした。

「ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの挙式につきまして
アップデート情報でございます
メーガン・マークルさんは、式の日に聖ジョージ・チャペルのバージンロードを一緒に歩いてくださるよう、チャールズ皇太子にお願いしました。チャールズ皇太子は、このような形でメーガンさんをロイヤルファミリーに歓迎できることを嬉しく思っておられます。」

一緒に歩くのは「メーガンさんの母親ではないか?」という予想が一番多かったが、結局は最愛のヘンリー王子の父がメーガンさんのエスコート役に決定した。フォロワーから「メーガンさんの家族であるお母さんに任せた方が良かったのでは?」という意見も見受けられるが、“新たな家族”となるチャールズ皇太子が実父に代わって大役を引き受けてくれたことに、メーガンさんも一安心していることだろう。

画像は『Kensington Palace 2018年5月18日付Twitter「An update on the #RoyalWedding」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)