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英王室挙式、スケジュールをおさらい 父親不在でメーガンさんをエスコートするのは誰?

2018年05月18日 19:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ロイヤルウェディングのリハーサル風景(画像は『Kensington Palace 2018年5月17日付Twitter「Rehearsing for the #RoyalWedding: Members of the Armed Forces were among those taking part in a dress rehearsal of the carriage procession through Windsor Town and The Long Walk today.」』のスクリーンショット)
いよいよ19日に迫った英ヘンリー王子&メーガン・マークルさんの挙式。メーガンさんの父が欠席を表明し、トラブルメーカーの異母姉サマンサさんがフロリダ州にて自動車事故に遭うなど、直前までドタバタしているものの、式はもちろん予定通り執り行われる。

英時間17日、ケンジントン宮殿公式ツイッターには挙式リハーサル時の写真や動画が数点アップされた。そこにはウィンザーの街中や「ザ・ロング・ウォーク」と呼ばれる道を馬車や軍隊が行進する様子がある。厳戒態勢のなかでのリハーサルが続いているが、今一度、挙式の流れをおさらいしておこう。

■2018年5月19日(土曜日)

9:30~11:00 ゲスト到着
11:20 ロイヤルファミリー到着
11:45 ヘンリー王子&ウィリアム王子到着
11:55 エリザベス女王到着
11:59 メーガン・マークルさん到着
12:00 ウィンザー城敷地内の聖ジョージ・チャペルにてセレモニー

13:00 聖ジョージ礼拝堂からウィンザーの町へと馬車でパレード、約4.2kmの「ザ・ロング・ウォーク」を通ってウィンザー城に戻る予定だ。パレードの所要時間はおよそ25分とされ、この時間にゲストは昼食会場へと移動。ヘンリー王子&メーガンさんの戻りを待つことになる。

13:30~16:00 聖ジョージ・ホールにて、エリザベス女王主催の昼食会(招待客は約600名)

19:00~ 「フロッグモア・ハウス・アンド・ガーデンズ」にて、父チャールズ皇太子主催によるディナーパーティー(招待客は約200名)

■2018年5月20日(日曜日)

3:00 ウィリアム王子&キャサリン妃の時は、美しい花火の打ち上げとともに翌朝午前3時にパーティーはお開きとなった。おそらく今回も同様のスケジュールではないかと予想されている。
(時刻はすべて英現地時刻)

セレモニーでは兄ウィリアム王子がベストマンを、ヘンリー王子の姪シャーロット王女(3)を含む2歳~7歳の子供たち6人がメーガンさんのブライズメイドを務める。17日付のケンジントン宮殿公式ツイッターで父親のセレモニー欠席を発表したメーガンさん、目下の話題は「セレモニーでは、誰がメーガンさんをエスコートするか?」である。「母親ドリアさんではないか?」という意見が一番多いようだが、他にもチャールズ皇太子やウィリアム王子の名も候補にあがっているもよう。また、誰にもエスコートされることなく、メーガンさん自身が1人で歩くという説もある。

また「挙式に出席か?」と噂されているセレブには、ジョージ・クルーニー&アマル夫人、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻、セリーナ・ウィリアムズ、エド・シーラン、フー・ファイターズ、スパイス・ガールズの5人、エルトン・ジョンらがいる。

現時点での19日の天気予報は晴れ、ウィンザーの街は気温20度を超えるようだ。まさにロイヤルウェディング日和の一日となりそうである。

画像は『Kensington Palace 2018年5月17日付Twitter「Rehearsing for the #RoyalWedding: Members of the Armed Forces were among those taking part in a dress rehearsal of the carriage procession through Windsor Town and The Long Walk today.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)