2017年のスーパーGT500クラスチャンピオンであるLEXUS TEAM KeePer TOM'Sの平川亮とニック・キャシディが、鈴鹿サーキットでガチンコ対決を繰り広げる動画がレッドブルジャパンの公式サイトで公開されている。
2017年シーズン、史上最年少でスーパーGT500クラスのドライバーズタイトルを獲得した平川とキャシディ。2018年もコンビを継続してKeePer TOM'S LC500を操り、第2戦終了時点でランキング5位につけている。
そんなふたりがガチンコ勝負を繰り広げる動画が、KeePer TOM'S LC500をスポンサードするレッドブルの公式ホームページやSNSで公開中。戦いの舞台は鈴鹿サーキット併設の遊園地『モートピア』に登場した新アトラクション『デュエルGP』だ。
冷静沈着な様子で勝負に挑む平川と、エキサイトしてヒートアップするキャシディによる激戦はファンならずとも必見。
実はこのふたりのガチンコ対決はこれが2戦目。2018年のスーパーGT開幕戦前には、おもちゃのレーシングカーを使ったバトルが繰り広げられており、こちらもふたりのキャラクターが垣間見える動画となっている。
公式サイトでは、実は“肉食アウトドア派”だという平川や、自宅でゲームを楽しむ“ストイック・インドア派”だというキャシディのエピソードなど、ふたりにまつわる5つのトリビアが公開されているので、あわせてチェックしてみよう。