現在全国で公開中の映画『ママレード・ボーイ』のメイキング映像およびインタビュー映像が公開された。
『ママレード・ボーイ』は吉住渉による同名漫画の実写映画版。お互いの両親がパートナーを交換して再婚したことから、4人の親たちと共に同居することになった小石川光希と松浦遊の恋と青春が描かれる。光希役を桜井日奈子、遊役を吉沢亮が務め、2人の両親役に中山美穂、筒井道隆、檀れい、谷原章介がキャスティングされた。
インタビュー映像には、桜井日奈子、吉沢亮、中山美穂、筒井道隆、檀れい、谷原章介が登場。檀は光希と遊の恋愛について「キュンキュンポイントが多くて。クローゼットの中に隠れてとかもう『ヤダー!!』って思って。こっちが恥ずかしくなっちゃう」とコメントしている。また、メイキング映像では6人が食卓を囲むシーンや、夜景の見えるレストランで光希と遊が自己紹介する場面などが公開された。
あわせて同作を観賞した山崎真実、岡本至恩、伊原六花のコメントも公開。伊原は「『こんなことってあるの!?』という展開から始まった恋のゆくえ。初めは嫌いだったあの子が…どんどん気になっていく恋心。2人の好きだからこその行動に共感する方も多いはず。観ている間、ずっと幸せでした」と語っている。
■山崎真実のコメント
主演のお二人のラブラブっぷりに年甲斐もなくドキドキしました。
こんな恋愛したかったなぁとどこか寂しく感じたり、学生時代何度も読んだシーンをスクリーンで観る事ができて懐かしい気持ちになりました。
観た後「とにかく羨ましい!」って思っちゃいますよ(笑)
■伊原六花のコメント
「こんなことってあるの!?」という展開から始まった恋のゆくえ。
初めは嫌いだったあの子が…どんどん気になっていく恋心。
2人の好きだからこその行動に共感する方も多いはず。観ている間、ずっと幸せでした。
■岡本至恩のコメント
大ヒット少女漫画が原作というだけにストーリーもぶっ飛んでてキュンとするシーンも盛りだくさんで試写会に来ていた女子高生とキャーキャー言ってました!笑
女の子で見てもカップルで見てもとても楽しい映画。