15日、スペインのバルセロナ・カタルニアサーキットで2018年初のインシーズンテストがスタート、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。
2日間にわたるテストの初日、10チームの13人のドライバーが走行。マクラーレンとフォース・インディアはピレリの2019年用タイヤ開発テストも担当し、2台を走らせた。トロロッソからはショーン・ゲラエルが参加。午前中にシャシー関連の問題が発生したため、パワーユニットの交換を行い、走行時間を大幅にロスした。
■F1インシーズンテスト1回目デイ1・タイム(2018年5月15日)
PosDriverTeamTime(tyre)Laps1マックス・フェルスタッペンレッドブル1'17.528(ハイパーソフト)1482カルロス・サインツJr.ルノー1'17.562(ハイパーソフト)1193セバスチャン・ベッテルフェラーリ1'17.659(ソフト)1364ロマン・グロージャンハース1'18.449(ハイパーソフト)1295ニコラス・ラティフィフォース・インディア1'18.530(ハイパーソフト)1076ルイス・ハミルトンメルセデス1'18.543(ミディアム)1517ストフェル・バンドーンマクラーレン1'18.981(スーパーソフト)858アントニオ・ジョビナッツィザウバー1'19.693(ハイパーソフト)1359オリバー・ローランドウイリアムズ1'20.009(ハイパーソフト)12110ランド・ノリス※マクラーレン/ピレリ1'20.997(2019年プロトタイプ)7611ジョージ・ラッセル※フォース・インディア/ピレリ1'21.478(2019年プロトタイプ)12312ショーン・ゲラエルトロロッソ・ホンダ1'21.935(ソフト)5013オリバー・ターベイ※マクラーレン/ピレリ1'23.070(2019年プロトタイプ)58
※ピレリの2019年用タイヤの開発テストを担当