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ハマ・オカモト『春のベースまつり』でスピッツ田村の力量に「血の気が引いた」

2018年05月15日 14:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ハマ・オカモト、田村明浩、寺岡呼人、グレートマエカワ(画像は『寺岡呼人 2018年5月14日付Instagram「今年もホフディランのベース祭りに呼んでもらいました。」』のスクリーンショット)
5月14日、東京・新代田FEVERで音楽イベント『ホフディラン 春のベースまつり 2018』が開催された。ホフディランが主催する同イベントはバンドなどで活躍するベーシストたちが集い、ホフディランの楽曲を演奏してライブステージを繰り広げる春の恒例行事だ。

7回目となる今年はウエノコウジ(the HIATUS、Radio Caroline)、グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)、Sundayカミデ(ワンダフルボーイズ、TENSAI BAND II)、田村明浩(スピッツ)、寺岡呼人(JUN SKY WALKER(S))、ナガイケジョー(SCOOBIE DO)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)が出演した。

田村明浩とナガイケジョーは初参加だったがベテランの貫録を見せた。なかでもハマ・オカモトは、スピッツ田村の懐の深さに度肝を抜かれたようである。

彼は『ハマ・オカモト(hama_okamoto)ツイッター』にて「先輩たちは演奏はもちろんなのだけど話が本当に面白い。さすがだなあ」と感心しつつ、「田村大先生師匠は全部自分の曲みたいに演奏していてリハーサルから血の気が引いた」「凄い次元、あれは。あんな風に自分の塩梅と元からある曲の雰囲気を混ぜられるって、すごい!」と明かしている。

一方ではフラカンのグレートマエカワがインスタで「毎年恒例、ホフディランのベース祭り。今年も肝冷やしたな(苦笑)」「来年も呼ばれるように頑張ろう!」と投稿するように、同イベントはベテランにも良い刺激となるようだ。

画像は『寺岡呼人 2018年5月14日付Instagram「今年もホフディランのベース祭りに呼んでもらいました。」』『グレートマエカワ 2018年5月15日付Instagram「毎年恒例、ホフディランのベース祭り。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)