2018年F1スペインGP決勝で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはリタイアに終わった。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=リタイア
ターン1とターン2でもゴチャゴチャしたが、ターン3はそれよりはるかにひどかった。目の前で1台がスピンして、ものすごいタイヤスモークを立てるのが見えたんだ。
本当にあっという間のことで、スピンしながら後ろ向きにこっちに突っ込んできた(ロマン・)グロージャンを避けられなかった。
競争力はあっただけに残念だし、昨日も今日もペースの良さを実証できなかったのが悔しいね。実際、自分には何の落ち度もなかったのだから、仕方がないこととは言え、すんなりとは受け入れられない。2週間後にまたトライするよ。