2018年F1スペインGP決勝で、ルノーのカルロス・サインツJr.は7位だった。今回の入賞でコンストラクターズ選手権でルノーはマクラーレンを抜いて4位に上がった。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=7位
僕とチームにとって、とてもポジティブな結果だ。僕らのクルマにはあまり向いていないこのコースで、この週末に達成したことを誇りに思っていいと思う。金曜の状況を好転させて、レースでは好スタートを決め、僕らが期待できる最上位の7位でフィニッシュしたのだから。
今年もホームレースで好成績をあげることができて、気分は最高だし、ファンのみんなにもレースを楽しんでもらえたんじゃないかな。応援してくれた人たちに、心から感謝したい。
このポイントはチームにとって重要なもので、中団グループのタイトな戦いの中で順位を上げられてよかった。まだ取り組むべき領域はいくつもあるが、僕らは順調に進歩している。この調子でプッシュし続けたいね!