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ジャスティン・ビーバー、母の日に子供時代の2ショット公開 母への感謝綴る

2018年05月14日 15:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

幼い頃のジャスティン(画像は『Justin Bieber 2018年5月14日付Instagram』のスクリーンショット)
若くしてジャスティン・ビーバー(24)を身ごもるも出産を決意し、裕福とはほど遠かったもののシングルマザーとして彼を育てたパティ・マレットさん(43)。そんな母に大変感謝しているというジャスティンが、母の日を記念しこちらの写真をアップ。愛する母への想いを綴っている。

このほどジャスティン・ビーバーが、感謝してもしきれぬ母への想いを世界中のファンに明かした。

「ママは、僕に全てのことを教えてくれた。ママに貰った物すべてを、これからもずっと忘れないよ。」
「僕の原動力になってくれるのもママだ。」
「ママが一緒にいてくれないと、なんだかしっくりこない。」
「ママはそばにいて、僕を愛し大事に世話してくれた人。空が暗く曇っているときも、僕が落ち込んでいるときも、いつもそばにいて慰めてくれたね。」
「誰もママの代わりにはなれないよ。今までもそうだった。それはこれからも変わらない。」

子どもの頃から苦労人で、決して恵まれた環境で暮らしていたわけではないパティさん。ジャスティンを出産しいつの間にか“ス-パースターの母”として世界中の人々に知られる存在になったものの、一時はジャスティンと疎遠になってしまっていたのだそう。その件についてジャスティンは2015年、『Billboard』にこう語っていた。

「(ママとの関係は)ほぼナシって感じだね。(スキャンダル連発で)恥ずかしかったし、ママにガッカリしてほしくなかったんだ。」
「それに自分でも分かっていたんだ。ママが僕にガッカリしていることはね。だからしばらく話もしなかった。信用を取り戻すには、時間がかかる。そりゃ辛いさ。でも前よりはマシになってきた。ママは素晴らしい女性だし、僕はママを愛してる。」

問題行動の多かったジャスティンは、「ママの期待を裏切った」と自分を責めて距離を置いていた時期もあったもよう。しかし母親にとってはどのような子でも宝なのだ。長い反抗期を経てずいぶん更生しているとされるジャスティンを、パティさんも可愛くてしかたがない様子である。

画像は『Justin Bieber 2018年5月14日付Instagram、2018年5月13日付Instagram「You taught me everything Everything you’ve given me」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)