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商店街をイメージ、ほぼ日が創刊20周年を記念した「生活のたのしみ展」開催

2018年05月14日 13:12  Fashionsnap.com

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写ルンです Image by: ほぼ日
糸井重里が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」が、創刊20周年を記念した企画の一環として第3回「生活のたのしみ展」を恵比寿ガーデンプレイスで開催する。会期は6月7日から11日まで。

 「生活のたのしみ展」は、様々なアーティストやブランド、ショップ、 企業などと組み、「ここにしかない、とくべつな商店街」を創り上げるイベント。弁当やスイーツ、コーヒーなど厳選したメニューを提供する「おいしい広場」、縁日の屋台のように活気あるテントが並ぶ「ウエルカム参道」、服・食品・日用品・雑貨などの店が集まるメインエリア「たのしみ大広場」、似顔絵や靴磨き、フリマ、日替わりイベントなど買いもの以外の催しが行われる「にぎわいガーデン」の4つのエリアで構成される。
 イベントでは約70店舗が出店し、創刊20周年にちなんだグッズ販売やスペシャルイベントなどを開催。ほぼ日社内でファンが多いというサンドイッチハウス「メルヘン」のオリジナルメニューをはじめ、写真家 川島小鳥、絵本作家 荒井良二、イラストレーター 塩川いづみの作品があしらわれた「写ルンです」とポケットアルバム、「BALMUDA the TOASTER」で焼いた焼きたてパン、ヘアメーキャップアーティスト 草場妙子がセレクトした化粧品などが展開される。
■ほぼ日刊イトイ新聞創刊20周年記念 第3回生活のたのしみ展会期:2018年6月7日(木)~6月11日(月)時間:11:00~20:00場所:恵比寿ガーデンプレイス入場料:税込300円(5日間いつでも再入場可、中学生以下は無料)公式サイト