ブレイク・ライブリー、アフターパーティの衣装は「“あの歌手”にインスパイアされて」

メトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュート・ガラ（METガラ）が米時間5月7日に開催され、今年も多くのセレブリティ達が斬新な衣装で会場に姿を現した。その後に行われたアフターパーティも賑やかなものであったが、女優ブレイク・ライブリー（30）のファッションが話題になっている。そのテーマが何であったかについて、ご紹介したい。

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このほどブレイク・ライブリーがインスタグラムを更新し、いつもとは雰囲気が異なるこのような姿を公開。以下のような言葉を添えてファンを楽しませた。

「パーティの同伴者と一緒に、徹底したブリトニー・スピアーズのトリビュートショーをしているように見える時…」

アフターパーティ用に衣装替えをしたブレイクは、格子縞のミニスカート、それにマッチしたサイハイブーツ、白のブラウスという姿だ。肩には大き目のブレザーをかけており、少し前の高校生ルックのように見えなくもない。後にブレイクは『Vanity Fair』にこう語った。

「アフターパーティのいくつかに顔を出した理由は、ひとつだけなの。服を着替えることができるって理由よ。」
「今回のガラはカトリックがテーマになっていたでしょう。だからレッドカーペットには、もっと歴史を感じさせる衣装で登場したの。（アフターパーティでは）カトリック系の学校に通う生徒風って感じにしなきゃと思って。」

ちなみにブリトニーは、過去に大ヒット曲『ベイビー・ワン・モア・タイム（Baby One More Time）』で制服姿を披露。ブレイクも「私はこの曲のブリトニーのようだわ」と明かしている。制服そのものはPVのものとずいぶん異なるが、2児の母ブレイクの制服姿はファンに大好評のようだ。インスタグラムには「ステキ」「あの髪も良いわ」「すごくゴージャス」というコメントが数多く見受けられる。

またブレイクはガラ本番にも気合いが見られ、持参したカスタムメイドのハンドバッグには夫ライアン・レイノルズの名字、また家族（夫妻＆子ども2人）のイニシャルもしっかりとプリントされていた。実はあまり楽しくないとも囁かれるMETガラだが、ブレイクにとってはとても楽しいイベントだったようだ。



画像は『Blake Lively　2018年5月12日付Instagram「When you and your date look like a full on Britney tribute show...」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）