2018年F1スペインGPの土曜予選で、ハースF1のロマン・グロージャンは10番手、ケビン・マグヌッセンは7番手だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=10番手
どちらのマシンもトップ10に入ることができ、チームにとっては良い予選だった。もちろんQ3ではもっと良い結果を出せた可能性があるから、10番手スタートに大満足しているわけではない。それでもレースに向けていいポジションをつかめたとは思うし、チームにとって良い結果だからうれしいよ。
ケビン・マグヌッセン 予選=7番手
本当に良い予選だった。僕らにとっての7番手はポールポジションみたいなものだ。フェラーリ、メルセデス、レッドブルに乗っているのでもなければ、これが最高の結果だ。本当にうれしい。
明日が楽しみだよ。たくさんポイントを持ち帰れればいいね。グリッドとして良いポジションだし、繰り返しになるけれど、全員が完走した場合には7番手はおそらく僕らが望める最高の結果になる。
接戦になるだろうけど、僕らのマシンには強さがあると思うし、現状での自分たちのポジションには満足していい。このレベルを維持し、開発を続け、マシンに改善を積み重ねていくよ。