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セレーナ・ゴメスの今 ジャスティン・ビーバーと破局後、母との関係も良く

2018年05月13日 12:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

セレーナ、ジャスティンと別れて良かった?(画像は『Selena Gomez 2018年5月5日付Instagram「I wanna hold you when I’m not supposed to...」』のスクリーンショット)
まさかの腎移植、ザ・ウィークエンドとの恋と破局、母に猛反対されたジャスティン・ビーバーとの復活愛と短いロマンスを経て再びの別れ―それらを乗り越えたセレーナ・ゴメスは今、どのような気持ちで日々を過ごしているのか。

何度もスキャンダルを起こしたうえ、女遊びを止めずにセレーナ・ゴメスの心に酷い傷を残してしまったジャスティン・ビーバー。それでも彼の本命はセレーナだったらしく、セレーナの体調が著しく悪化し腎移植手術を受けたことを機に彼女への愛を再認識したもよう。猛アタックの末に再び交際を開始したものの、セレーナの母ら親族はこれを不快に思い、セレーナと母で大喧嘩したことも伝えられていた。

その後セレーナはほどなくして再びジャスティンと別れたが、情報筋は彼女の様子について『エンターテイメント・トゥナイト』に「ハッピーに暮らしていますよ」と述べ、こう続けている。

「ええ、でもセレーナが一番集中しているのは自分自身のことです。そう、100パーセントね。今はそれが彼女にとっては良いことなのです。新曲も出ますし、ブランドのキャンペーンにも複数参加しますから。一番の変化は、母親との関係がグッと良くなったことなんです。」

やはり実母との関係悪化の一番の原因は、「セレーナとジャスティンの復活愛だった」とのこと。しかし大方の予想通りジャスティンとセレーナは再び破局、それを機にヒビが入っていた母娘の関係も良い方向に向かったという。また最も気になるセレーナとジャスティンの今の関係は?

「仲が悪いワケじゃないんです。」
「これからも、互いを大事に思っていくことでしょう。でも今のセレーナは、誰かと真剣な関係を持つことに意欲を感じていないんです。特にストレスや揉め事になるような男女関係はね。」

そのおかげもあって今は体調も良いそうだが、それでも難病を患い腎移植を受けたセレーナにとって体調管理は「絶え間なく続く旅のようなもの」だという。

多くの悩みを抱え込むもひとつずつ解消し、自分にとって何が一番かを考えてきたセレーナ。これからも素晴らしい芸能活動を続けてくれること、そして心や体も元気な状態を保ち続けてくれることがファンにとっては何よりも大きな願いである。

画像は『Selena Gomez 2018年5月5日付Instagram「I wanna hold you when I’m not supposed to...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)