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乃木坂46フルメンバーで『Mステ』登場 伊藤かりん・川後陽菜が感慨「悲願の初出演です!」

2018年05月12日 17:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

松村沙友理、佐々木琴子、白石麻衣、伊藤かりん(画像は『さゆりんご軍団 2018年4月23日付755「今日発声練習した時に たまたま4人並びだったから 写真を撮りました」』のスクリーンショット)
乃木坂46が5月11日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演、生駒里奈卒業後の新体制によるフルメンバー42名で『シンクロニシティ』をパフォーマンスした。センターを務める白石麻衣がタモリとのひな壇トークで「13名が『Mステ』初出演」と紹介、ステージ裏で控えるメンバーが映った。

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14歳で中学3年生の最年少メンバー岩本蓮加が「よろしくお願いします」と挨拶したが、それぞれ胸に詰まる思いがあっただろう。

川後陽菜(20)はその日、出演前に『乃木坂46 川後陽菜 公式ブログ』にて「1期生でMステ出演したことがないのが唯一川後だけです」と切り出した。

彼女は「ずっとMステ出るの夢だったので、ほかの同期のメンバーに比べたら時間はかかってしまったけど、こういう機会をいただけて嬉しいです」という。

2014年9月には『第5回AKB48じゃんけん大会』で小嶋陽菜の応援団「こじ坂46」として登場、2015年6月には「Popteen」専属ファッションモデルに就任と活躍しながら、『Mステ』に出演できず気がかりだったようだ。

2期生の伊藤かりん(24)も、ブログで「ついにMステに出ます! 悲願の初出演です! 嬉しいです! 幸せです!!」とハイテンションに「メンバーみんなで出ます! シンクロニシティ!!! みてね!!!!」と呼びかけていた。

伊藤はアマチュア将棋初段の腕前で、その特技を生かして保険会社のCMにも出演している。人気上昇中だけに今回の『Mステ』でさらに注目されそうである。

『Mステ』で乃木坂46がステージに移動する際、タモリがさかなクンにリハーサルを見た感想を聞くと「すばらしいですよね!」「いわしちゃんの群れのぎょとく!」とたとえたが、42名で踊る『シンクロニシティ』はそう思わせるほど見事だった。




画像は『さゆりんご軍団 2018年4月23日付755「今日発声練習した時に たまたま4人並びだったから 写真を撮りました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)