全日本スーパーフォーミュラ選手権のレースウイーク中、チームのイメージキャラクターである山口美羽ちゃんを使ったアイテムを配布しているP.MU/CERUMO・INGING。5月12日に開幕する第2戦オートポリスではポストカードではなくステッカーを配布する。
2018年、ドライバーズタイトルとチームタイトルのディフェンディングチャンピオンという立場で挑むP.MU/CERUMO・INGING。今年も浜島裕英総監督のもと、立川祐路チーム監督、石浦宏明、国本雄資という盤石の体制でシリーズに挑む。
そんなチームのイメージキャラクターとして定着しているのが山口美羽ちゃん。メカニック見習い兼広報アシスタントとしてスーパーフォーミュラが開催されるサーキットやチームが参加するイベントにも登場するほか、マシンのカラーリングにも採用されていて、その姿に見覚えがある方も多いはず。
チームはそんな美羽ちゃんのイラストをあしらったポストカードなどを毎戦ピットウォークやキッズウォークで配布していて人気を集めている。ラウンドごとに異なる絵柄のものを配っているので、サーキットを訪れた記念にもなるアイテムだ。
オートポリスで行われる第2戦で配られるのはポストカードではなくステッカー。絵柄は石浦操る1号車のサイドポンツーン右側に描かれているものをベースとして、背景にチェッカーフラッグやグリーンフラッグ、イエローフラッグなど、レースで使われる旗が散りばめられたデザインだ。
ステッカーは12日(土)と13日(日)に行われるピットウォークで配布予定。どこでも気軽に貼れるステッカーは、さりげなくチームのファンであることをアピールするのにも最適なので、ぜひゲットすることをおすすめする。
ただし、配布数には限りがあるので、その点はご注意を。