ホステル「BOOK AND BED TOKYO 新宿店」が5月22日にオープンする。
2015年に東京・池袋に1号店がオープンしたBOOK AND BED TOKYO。「泊まれる本屋」をコンセプトに掲げ、宿泊者は本棚に埋めこまれたベッドで眠ることができる。これまでに京都店、福岡店、浅草店がオープンしており、1LDK、NOWHAW、RAVELER'S FACTORY、SON OF THE CHEESEなどとのコラボレーションを展開している。
BOOK AND BED TOKYO 新宿店は「新宿コマ劇前広場」の旧称でも知られる歌舞伎町シネシティ広場近くにオープン。グラフィックデザインをSoda design、内装デザインを軍司沙織(Indigo)、ブックセレクトをSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)が担当している。宿泊せずに店内の空間を楽しめるデイタイムプランを1時間500円から提供するほか、宿泊客以外も利用できるカフェスペースを併設する。なお書籍は閲覧可能だが、販売は実施されない。宿泊予約は本日5月11日からスタート。