ムスカ可動フィギュア「目が、目がぁ～っ！」も可能

映画「天空の城ラピュタ」に登場するキャラクター・ムスカが、スタジオジブリ初の可動フィギュアになった。

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これは、スタジオジブリ作品に登場するメカを精巧に立体モデル化するバンダイの「想造ガレリア」シリーズより、「天空の城ラピュタ」に登場する古代兵器「ロボット兵」のフル可動モデルをクリア素材で立体化した「ロボット兵 Full Action Ver.（MECHANICAL CLEAR）」と、アクションフィギュア「ムスカ FULL ACTION Ver.」のセットが誕生するもの。5月10日より、プレミアムバンダイにて、予約受付が始まっている（8,100円／税込み／送料・手数料別途）。

ムスカは、悪役ながらも多くのファンを持つキャラクター。今回のアクションフィギュアはロボット兵と並べることを前提としているため、全高約70mmと小さいサイズではあるが、全身15か所の可動機構が設けてあり、愛用する丈の長いジャケットは脚部の動きを邪魔しない、軟質素材を使用するなど、ムスカの魅力が凝縮されたフィギュアになっている。

また、頭部パーツは不適に笑う表情と感情を表に出して叫ぶ表情の2種類が付属。平手状態のハンドパーツと組み合わせることで、ムスカのあの有名なシーン「目が、目がぁ～っ！」も再現可能だ。他にもさまざまなハンドパーツが付属しており、ムスカの多彩なポージングを自在に楽しめる。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20180549443.html