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『半分、青い。』第35話では、律(佐藤健)も上京を果たす

2018年05月10日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。5月11日放送の第35話では、鈴愛(永野芽郁)の漫画家修業が始まる一方、律(佐藤健)も上京を果たす。


 住み込み先の離れ「秋風ハウス」で鈴愛のわびしい都会暮らしが始まった第34話。第35話では漫画家修業がスタートするが、師・秋風(豊川悦司)、その秘書・菱本(井川遥)、アシスタントの裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らエッジの立った面々に囲まれた上、仕事は雑用のみで鈴愛はカルチャーショックを受ける。そんな中、左耳の失聴を伝えそびれていたことを思い出した鈴愛は秋風に話すが、返ってきたのは思いもよらない言葉だった。一方、律も東京にやってきて……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、矢本悠馬、奈緒、豊川悦司、古畑星夏、原田知世、谷原章介、余貴美子、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)