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ましのみ、“水の日”に1stシングル『どうせ夏ならバテてみない?』発売

2018年05月09日 14:11  リアルサウンド

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 ましのみが、8月1日に1stシングル『どうせ夏ならバテてみない?』を発売する。


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 メジャーデビュー後初のシングルとなる今作に収録される3曲は、いずれも「夏」を意識した楽曲で、ましのみらしい観点から歌われるサマーソング。表題曲の「どうせ夏ならバテてみない?」はアッパーな心地良いサウンドとは裏腹に、歌詞では、消化不良の愛に嘆く女の子の“もやっとした想い”が描かれているという。7月16日の海の日より各配信サイトで先行配信をスタートする。


 また、同シングルは初回限定盤と通常盤の2種類での発売となり、初回限定盤の特典DVD には、「どうせ夏ならバテてみない?」のミュージッククリップとメイキング映像のほか、3月11日に渋谷WWW Xで行われたメジャーデビュー記念ライブの映像11曲を収録する予定とのこと。


 なお、リリース日である8月1日は、1年を通して8月が一番水を使う量が多い月であることから、その月の最初に節水を呼びかけるため、1977年に「水の日」として記念日に定められた日。ましのみは、ライブではステージドリンクとして2Lのペットボトルの水を常備し、ビジュアルアイコンとしてペットボトルを多用するなど、“水”に関連したリリースとなる。(リアルサウンド編集部)