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ジェニファー・ロペス 「METガラ」アフターパーティで情熱的なダンスを披露

2018年05月09日 14:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ひときわ目立っていたジェニファー&アレックス(画像は『Jennifer Lopez 2018年5月8日付Instagram「Always such a fun night w my number 1 @arod @balmain」』のスクリーンショット)
毎年ニューヨークで5月に開催されるモードの祭典「METガラ(MET Gala)」。今年は米時間7日に行われ、多くのAリストセレブ達がメトロポリタン美術館に集結した。出席したジェニファー・ロペスはアフターパーティでも終始ご機嫌で、交際中の恋人アレックス・ロドリゲスと激しいダンスムーブを披露し、その場に居合わせた人々の目を釘付けにしたようだ。

「METガラ」といえば、度肝を抜く派手な衣装でレッドカーペットを歩くセレブの姿が毎年話題になる。今年はファッションとカトリック教を融合させたテーマだったため、教皇冠や光輪、ヴェールといった宗教色の濃い個性的なファッションが目立った。

そんな中、ひときわ目を引いたのは大きな十字架があしらわれた「BALMAIN(バルマン)」のドレスに身を包んだジェニファー・ロペスだ。黒のタキシードを着たアレックス・ロドリゲスと仲睦まじくレッドカーペットに登場し、その美しさで周囲を魅了した。

そして午前1時半すぎ、アフターパーティ会場に到着したジェニファー&アレックス。ともにラテンの血を引く2人は、終始ノリノリでダンスに興じていたようだ。リアーナの『What’s My Name?』に合わせて楽しそうに踊っていたが、ファット・ジョー&アシャンティのコラボ曲『What’s Luv』がかかるとジェニファーはアレックスに寄り添い、激しく腰を振っていたもよう。自身の『Get Right』がかかった際には、2人はさらに情熱的なダンスを繰り広げあっという間に人だかりができてしまったという。

2017年2月頃から交際が始まったとされる2人がカップルとして初めてレッドカーペットに姿を見せたのは、昨年の「METガラ」であった。その時、ジェニファーは「すごく楽しい一夜を過ごせたわ」「アレックスはダンスが大好きなの」とうれしそうに語っていたが、今年は昨年以上に満喫したようである。

画像は『Jennifer Lopez 2018年5月8日付Instagram「Always such a fun night w my number 1 @arod @balmain」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)