トップへ

リアーナ、METガラの衣装が斬新すぎて注目集める

2018年05月09日 05:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

今年のテーマ「カトリック」に沿ったリアーナ (画像は『badgalriri 2018年5月8日付Instagram』のスクリーンショット)
斬新なファッションを好む歌姫リアーナが、今年開催されたMETガラにこのような姿で登場した。これは一体、何をイメージして作られた衣装なのか。

今年は「Heavenly Bodies:Fashion and the Catholic Imagination(天体:ファッションとカトリックのイマジネーション)」をテーマに開催されたMETガラ。それを十分に意識してであろう、今年のリアーナはカトリック教徒の精神的指導者ローマ教皇を意識した衣装を身にまとい出席した。このリアーナの姿を確認したファンからは、以下のようなコメントが数多くネット上に書き込まれている。

「今年のMETガラで見た衣装のなかで、一番良かったドレスのひとつね。」
「まさにクイーン。」
「ああ、やれやれ。」
「いきなりカトリック教徒になりたくなってしまったわ。」

多くのファンがこの貫禄に「さすが」と感心し「クイーン」と書いてはいるが、衣装があまりにも煌びやかであるために“宗教を意識したもの”だとは気付かなかった人も多かったもよう。ちなみに別アングルから撮ったショットも複数公開されているが、このガラでもリアーナが大変目立ったこと、そして着こなしが難しいであろうこのドレスもリアーナにはまずまず似合っており、ガラのテーマに沿ったものであったことは違いない。

なお、この煌びやかなミニドレスはストラップレスでセクシーさは満点。靴は人気ブランドのクリスチャン ルブタンのヒールだと報じられた。また今回は「眉はブリーチした」という報道もあるほど薄くみせ、ひときわ目立つファッションとともにおおいに注目されている。

画像は『badgalriri 2018年5月8日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)