ジョージ・クルーニー、METガラで妻の衣装をネタに“双子パパ”ならではのジョーク

このほど開催された「METガラ」に、俳優ジョージ・クルーニーが美人弁護士妻アマル・クルーニーさんと出席した。アマルさんの衣装はドレスのように見えるが、実は意外な“秘密”も。そしてフンワリとしたドレスのように見える部分に絡め、昨年パパデビューしたばかりのジョージからは「親父ジョーク」も飛び出した。

現地時間7日に開催されたMETガラに、人気俳優ジョージ・クルーニーが登場。彼に寄り添うアマルさんは昨年に双子を出産したばかりだが、妊娠前と変わらぬスレンダーな体型で現れ、周囲の目を引いた。そのアマルさんを愛するジョージは上機嫌で、このような発言でメディアを笑わせた。

「あ、ウチの双子？　このドレス部分の下に隠れてるよ！」

そんなジョージは大変子煩悩な愛妻家で、夜中も数時間ごとに起きて赤ちゃんの世話をしているとのこと。しかしこれ以上子どもを増やす予定はないのか、アマルさんは昨年「初産さえも遅すぎたと感じています」と述べ話題となった。

ちなみにアマルさんのこの衣装は、「リチャード クイン / RICHARD QUINN」が手がけたもので横や後方から見ると完全なドレス、しかし前は大きく開いており、アマルさんは濃紺のスリムパンツ、そして上半身は銀色のストラップレストップという出で立ちであった。好みについては割れそうだが、聡明で品がよく、容姿もハリウッドセレブ達に負けぬアマルさんの着こなしは“さすが”である。

画像は『The Met　2018年5月8日付Instagram「＃MetGala Co-Chair ＠AmalClooney is accompanied by her debonair husband, ＃GeorgeClooney, on tonight’s carpet.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）