特集記事「マンガの線 その描線から読み解けるもの」が、本日5月7日発売の『MdN2018年6月号』に掲載されている。
同特集では、漫画の「描線」に注目して漫画を新たな視点から解読。同誌の表紙イラストを手掛けた五十嵐大介をはじめ、『ニュクスの角灯』の高浜寛、『空挺ドラゴンズ』の桑原太矩、『映像研には手を出すな!』の大童澄瞳、筆で描かれたアニメーション『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』のセバスチャン・ローデンバック監督へのインタビューなどを掲載する。
さらに、おかざき真里、今日マチ子、清水栄一と下口智裕、白浜鴎、スケラッコ、高野ひと深、だろめおん、西尾雄太、森泉岳土、米代恭による漫画ガイドや、伊藤剛と青木俊直が漫画の「線」を描く基本的なツールを紹介する記事なども収録。