トップへ

ブリトニー・スピアーズ、ワークアウトにハマる ただし「デメリット」も…

2018年05月05日 05:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

女性も細いだけではダメ!(画像は『Britney Spears 2018年3月9日付Instagram「Walk this way」』のスクリーンショット)
かつて何度も太ったブリトニー・スピアーズ(36)は、ショーを観に来たもののポッチャリ体型の彼女に落胆したファンから「ファットなビッチ」と罵声を浴びせられたことがある。これを聞いたブリトニーは「F**king a**hole!(この尻の穴野郎!)」と言い返したものの相当悔しかったのだろう、今のブリトニーはワークアウトにも励み、ずいぶん脂肪の少ない筋肉質な体型になっている。恋人がパーソナルトレーナーもこなす筋骨隆々なイケメンとあって、ブリトニーの運動や体重維持などには彼もずいぶん協力しているようだ。

マッチョ体型で大変ハンサムなサムさん(Sam Asghari)は、ブリトニー・スピアーズの楽曲PVの撮影で彼女に出会い「好物の寿司の話で盛り上がった」とのこと。その後交際が始まり、彼の支えもあってかブリトニーはどんどんスリムになり、ほどよい筋肉もついたと言われている。

そんなブリトニーは現在36歳だが、大先輩にあたるマドンナ(59)もワークアウトにハマり引き締まったボディを手に入れたものの、その結果「女性らしい美と若々しさは失った」と一部ファンをガッカリさせたのは有名な話だ。ちなみにワークアウトにハマるデメリットとして『exercise.lovetoknow.com』が挙げている点には、以下のようなものが含まれる。

■疲労感
■精神的な落ち込み
■睡眠障害
■気分変動
■集中力の欠如
■食欲不振
■体重の急激な増減
■関節痛や筋肉痛

しかしワークアウトを続けることで筋肉がつき体は引き締まり、太りにくい体質に変化していくとのこと。運動によるメリットはデメリットよりもはるかに多いと同サイトも伝えている。また『www.independent.co.uk』によると、最近は「ただ細身」という女性よりも「引き締まり筋肉質の健康的な体の女性」の方が魅力的と捉えられるのだそう。ワークアウトもやりすぎは良くないが、時間がある時に軽く運動をこなす生活を続けることで、より魅力的なボディを手に入れることができそうだ。

画像は『Britney Spears 2018年3月9日付Instagram「Walk this way」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)