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スウェーデン風ミートボール、トルコ発祥だった

2018年05月04日 02:00  ナリナリドットコム

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スウェーデンが、同国の代表料理であるミートボールは、実はトルコのレシピをもとに作られたものだったと発表した。

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同国の公式ツイッターはつい先日、イケアなどでもおなじみのその人気メニューが、実は2500キロ以上離れた地から持ち込まれたものであったという衝撃の事実をツイート。  

「スウェーデン風ミートボールは、実は、カール12世が18世紀初頭にトルコから持ち帰ったレシピに基づいています。事実にこだわりましょう!」

このトルコのレシピとは、ひき肉をボール状や筒状に丸めたキョフテと呼ばれるトルコ料理を指しているようで、通常はパンやソースなどと一緒に提供されるものだが、スウェーデン風ミートボールはグレービーやクランベリーソースと一緒に提供されるのが一般的となっている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180549349.html