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ジェニファー・ロペスはケチ? スタッフの苦労がしのばれる…女性セレブ達の傲慢伝説

2018年05月03日 12:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジェニファー・ロペスにはケチな一面も?(画像は『Jennifer Lopez 2018年4月6日付Instagram「#TBT In celebration of my new color collaboration with @inglot_cosmetics...」』のスクリーンショット)
世界を股にかけて活躍するミュージシャンや役者達には、当然サポートしてくれるスタッフや取り巻きもズラリ。高額ギャラを稼ぎ出すセレブ達だけにスタッフに対する要求も大きいが、中にはとんでもない言動によってスタッフを困惑させ、法的措置を取られてしまうスター達もいる。今回は「この人がこんなことを?」という美人セレブ達の仰天の過去をいくつかご紹介したい。

コートニー・ラブ
かつて世界的に絶大な人気を誇ったバンド「ニルヴァーナ」の故カート・コバーンの妻としても有名なコートニー。彼女に雇われていたジェシカさん(Jessica Labrie)によると、「コートニーさんのスタッフになります」と同意した時点で“多くの特典”を約束されたそうだ。それはボーナスの支払い、「ニルヴァーナ」の伝記映画のセットにおける仕事の提供などだが、コートニーはその約束を果たさなかったという。その後ジェシカさんは「何十万円もの報酬や旅費が未払いのままである」「コートニーの扱いのせいで頭痛と不眠に悩むようになり、それに加え体調も崩した」と主張している。

■シャロン・ストーン
人気女優シャロンは、息子達の面倒をみさせようとフィリピン人の乳母を雇用。しかし乳母は突然解雇されたことを機に訴訟を起こし、「あなたのような話しかたは嫌い」と子ども達へ声をかけることを禁じられフィリピンの伝統や国民を見下す発言をされたこと、シャロン邸に聖書を持ち込むことを禁じられたこと、さらには残業代を得た乳母に対し「盗みを働いた」などと言いがかりをつけ返金を求めたことを暴露されてしまった。

■リンジー・ローハン
過去に自動車事故を起こした際、リンジーは駆けつけた警官に対し「運転していたのはアシスタント」と偽証、彼に罪をなすりつけるという最悪な行為に出た。アシスタントが警察で事実を告白したため2人の仲は壊れたというが、それも当然の話である。

■ジェニファー・ロペス
ジェニファーについては「意地悪だった」「傲慢で高飛車だった」という悪評は少ないものの、とにかくスタッフへの給与が少ないとのこと。それゆえにスタッフらは彼女を愛称である「J.Lo」ならぬ「Pay-Low(支払い額が低い)」と裏で呼んでいたという。しかしスタッフらは優秀な人材が多かったらしく、他のセレブのもとであれば倍の収入が得られたであろうとする報道もある。

■テイラー・スウィフト
超豪華な不動産を気に入り即金での購入を決め世間を驚かせた過去があるテイラーは、豪邸のみならずプライベートジェット機を複数所有している。そんな彼女もファンサービスは良いと言われているが、時々ワガママがでるもよう。飛行機での移動前には「機内でこれを食べたい」と連絡しスタッフも準備するのだが、テイラーは離陸後に「やっぱり違うものを用意して」と言い出すことも。飛行中は買い出しに行けるはずもなく、機内スタッフも対応に苦慮するばかりのようだ。

■アンジェリーナ・ジョリー
「娘達には、このように教えています。『自分以外の人々のため、喜んで何をするのか。そこで自分の人間性が際立つのよ』とね。」
「たとえばドレスを着たりお化粧をすることなら、誰にだってできる。だから大事なのは『(外見ではなく)どのような精神の持ち主なのか』―子ども達には、そう知ってほしいのです。」
内面の大切さを重視しているとはいうものの、スタッフには傲慢でキレることも多いとされるアンジェリーナ。元ボディガードは「素は(優しそうな外面とは)違って自己中心的な人物だ」「彼女には忍耐力のかけらもない」と暴露しており、当時の悔しさを滲ませていた。

画像は『Jennifer Lopez 2018年4月6日付Instagram「#TBT In celebration of my new color collaboration with @inglot_cosmetics...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)