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稲垣吾郎、芸能の道に進んだルーツ

2018年05月01日 20:45  ナリナリドットコム

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タレントの稲垣吾郎(44歳)が5月1日、公式ブログを更新し、幼少期は引っ込み思案だったことを明かした。

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「幸せな結婚」と題して更新されたこの日のブログ。太陽の光に浴びた綺麗な芍薬の写真と共に、「遠い昔の記憶…芍薬を見ていると、幼稚園のお遊戯会にあったフワフワな紙のお花を思い出しませんか」とつづり、幼少期の“ゴロウ少年”を振り返った。

“ゴロウ少年”は「学芸会や運動会など、人前に出て自分をアピールすることが苦手でした。ライオンの仮面を被った瞬間、ホッとした記憶が。きっと、勇ましいライオンとは対照的な表情を仮面の内側に隠していたのでしょう…」と引っ込み思案な少年だったことを明かし、「そんな自分がこの仕事をしているのだから、不思議なものです…もしかしたら、そんな自分だからこそ、この仕事を選んでいるのかも。役を演じる時の安心感と心地良さは、この頃に芽生えたのかもしれません」と、芸能の道に進んだルーツについて触れた。

最後は「ちなみに白い芍薬の花言葉は『幸せな結婚』ふふ 言ってみただけ…笑」とつづり、「皆様、紫外線には注意で、どうか素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さい。ではまた~」と呼びかけている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180549307.html