ヤマハの輸入バイクを取り扱うプレストコーポレーションは4月30日、ヤマハYZF-R1のデビュー20周年を記念し7月26~29日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される『“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース』に、同車のオーナーのなかから抽選で100名を招待すると発表した。
プレストコーポレーションでは今回、通常の観戦券では入場できないホスピタリティテラスをYZF-R1オーナーのために用意。28日の予選から29日の決勝まで2日間にわたって貸し切り、モニターやフリードリンクを備える観戦エリアを招待客に提供する。
また、招待客にはテラスとパドックに入場可能のパスが用意されるほか、決勝日は昼食の弁当も配布されるといい、快適なテラスはもちろんのこと自由席などでYAMAHA FACTORY RACING TEAMの大会4連覇がかかるレースを観戦することもできる。
さらに、招待者には応援グッズとして使えるYZF-R1オリジナル記念品としてキャップとTシャツがプレゼントされるが、Tシャツについては招待日当日にデザインが明らかになるサプライズ付きだ。
100名限定招待となる本キャンペーンの応募期間は、2018年4月30日(月)~6月17日(日)まで。対象者や申込み方法など、詳しくはプレストコーポレーション公式サイト(https://www.presto-corp.jp/campaign/8tai/)をチェックしよう。