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キム・カーダシアン“過激すぎるボトル”のボディフレグランスがついに発売される

2018年05月01日 13:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

置き場所に困りそうな「KKW BODY」のボトル(画像は『Kim Kardashian West 2018年4月30日付Instagram「Today is the day!」』のスクリーンショット)
米時間4月30日に発売開始されたキム・カーダシアンの新作ボディフレグランス「KKW BODY」。キムのボディをかたどったボトルシェイプが印象的だが、このボトルの製造過程が先週からキムのInstagramにアップされ、物議を醸していた。

事の発端は先月24日、キム・カーダシアンがInstagramに投稿した胸のアップ画像だった。それ以降、石膏のようなものが塗りたくられた全身や陰部を手で軽く隠しただけのもの、テーブルの上に一糸まとわぬ姿で横たわる姿などきわどいショットを次々に披露。これは新ボディフレグランスのボトル製造のための工程だったと明かしたものの、過激な画像のオンパレードには人々も辟易したもようで、キムのInstagramにはたくさんのネガティブなコメントが寄せられた。

「いい加減に服を着たらどう? あなたの裸体はもう見飽きたわ。」
「呆れてものも言えない。」
「あなたがキレイなのは認める。だけど、限界ってものがあるでしょう? これじゃあ性器も丸出し同然じゃない!」

再び自らが広告塔となった今回のボディフレグランス、価格は100mlで60ドル(約6500円)とのこと。販売元の公式ページ「kkwfragrance.com」によれば、トップノートはベルガモットやマンダリン、ピーチなどのフルーティーな香り、ミドルノートはイランイランやジャスミンの甘い香り、そしてベースノートはサンダルウッドやムスクといった“異性を惹きつける”センシュアルな香りだという。

キムの裸体をそのままかたどったという仰天ボトルの画像が発売当日の朝、Instagramにアップされると「こんな過激なボトル、誰が買うか!」「リスキーすぎる商戦」と眉をひそめる人や「母の日にぴったりだよね」などと皮肉るコメントも見受けられた。

炎上クイーンのキムだけに、これも「話題になってナンボ」という彼女のいつもの商戦であろうが、その売れ行きに注目したい。

画像は『Kim Kardashian West 2018年4月30日付Instagram「Today is the day!」、2018年4月24日付Instagram「We took a mold of my body and made it a perfume bottle.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)