白石ユキの同名漫画をもとにした同作は、幼少期に「将来スーパースターになる！」と誓いあった幼なじみの三角関係を描いた作品。田舎で暮らす冴えない男子高校生・鈴木頼が、人気モデルになった立花雫と人気俳優になった東條昴と転入先の東京の高校で再会したことをきっかけに、芸能界で才能を開花させていくというあらすじだ。頼役に吉沢亮、雫役に新木優子、昴役に杉野遥亮がキャスティングされている。
公開されたティザービジュアルには、眼鏡をかけた主人公・頼に扮した吉沢亮の姿が捉えられている。また雫に翻弄される頼の場面写真も使用されている。
特報では人気モデルになった雫の広告を見つめる頼の姿や、昴が雫の肩を抱いてカメラのフラッシュを浴びる様子をはじめ、「お前は絶対に俺に勝てない」という昴のセリフ、「雫のためならなんだってできる」という頼の言葉、雫のために変貌していく頼が眼鏡を外すシーンなどが映し出されている。
