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小松未可子、アルバム『Personal Terminal』発売 初ライブとなる仙台含む全国ツアー開催も

2018年04月30日 20:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 小松未可子が、7月11日にアルバム『Personal Terminal』を発売し、9月に全国ツアー『小松未可子TOUR 2018 “Personal Terminal”』を開催する。


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 小松未可子は本日4月30日、『小松の夜のパレード 2018春』下北沢公演を開催。このアンコールのステージ上であわせて発表した。『Personal Terminal』は前作『Blooming Maps』より約1年2カ月ぶりのアルバムで、TVアニメ『ボールルームへようこそ』エンディングテーマ「Maybe the next waltz」「Swing heart direction」を含む全12曲を収録予定。同作もQ-MHz全面プロデュースで制作されている。アルバムは完全生産限定盤と通常盤の2形態が用意され、完全生産限定盤はCDに加えライブ映像やMCを収めたBlu-ray Discと、撮り下ろし写真によるフォトブックが付属する。なお、完全生産限定盤、通常盤初回生産分には封入特典も予定されており、アルバム収録内容含めこれら詳細は後日発表される。


 また、アルバムリリースとともに、さまざまな連動企画も決定した。アルバム発売をサポートする「Komatsu Terminal Shops」として全国10店のCDショップが参加するほか、アニメイト渋谷はスペシャルショップ「みかこ支店」としてリリースを全力でバックアップ。また全国のアニメイト各店で限定グッズ付きの「Personal Terminal」アニメイト限定セットが販売されるほか、法人別オリジナル特典、ツアー『小松の夜のパレード 2018春』会場予約特典も発表された。詳細はレーベルサイト内アーティストページで確認することができる。


 そして、全国ツアー『小松未可子TOUR 2018 “Personal Terminal”』はライブ初開催となる仙台を含む全5公演にて行われる。9月8日の大阪・BIG CAT公演を皮切りに、東京・TSUTAYA O-EAST、宮城・仙台 darwin、愛知・Electric Lady Land、静岡・Live House浜松窓枠と各地を巡る。なお、5月7日23時59分までチケットのオフィシャル最速先行を受け付けている。(リアルサウンド編集部)