トップへ

シルヴェスター・スタローン、スティーブ・ジョブズら“成功者”の言葉はやはり深い

2018年04月30日 15:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

シルヴェスター・スタローン「失敗に怯まず、成功をつかめ!」
煌びやかなショービズ界やビジネスの世界などで名を知られるようになった多くのセレブリティには、どこか共通点があるようだ。当然「いきなり大作映画の主演に抜擢されトップセレブになった」「ホテル創業者一族のもとに生まれ、生涯リッチかつ有名であり続ける運命だった」という人もいるが、なかには立派な信念を持ちキャリアをスタートし「失敗するかもしれない」「それでもチャレンジする価値はある」と信じて努力を続け、トップに上り詰めた人達も多いのだ。今回はそんな人達の人生哲学をまとめてご紹介したい。

シルヴェスター・スタローン(俳優)
「人ってものは、100回は失敗しなくちゃならない。そう、たった一度の成功を実現させるためにね。」

■ジェイソン・ステイサム(俳優)
「リスクをおかせ。もしそれに勝てばハッピーになれる。負けたら負けたで、前よりも賢くなれるんだから。」

■レオナルド・ディカプリオ(俳優)
「今の状況を変えられるのは、自分だけ。他人を責めずに(自分で状況を)変えるんだ。」

■ブラッド・ピット(俳優)
「完璧になろうなんてこだわりは、止めること。そんなことにこだわっていたら、人としての成長がストップしてしまうから。」

■リチャード・ブランソン(英実業家&ヴァージン・グループの創設者)
「失敗を、恥だなんて思っちゃいけない。失敗から学び、そしてまたやってみるんだ。」

■故ネルソン・マンデラ(南アフリカ共和国の政治家)
「勝者とは夢をみる人のことを言う。それだけじゃない。夢をみて、決して諦めない人のことだ。」

■故スティーブ・ジョブズ(アップル社の共同設立者の一人)
「他人の意見に、自分の内なる声をかき消させたりはしないこと。」

最後に、俳優のみならず名ナレーターとして、またプロデューサーとしても知られる映画界の重鎮モーガン・フリーマン(俳優)の生き方、そして成功に関する5つの発言をお伝えして締めくくりたい。

1.自分に挑戦してやろうという気持ちでいけ。そうでなきゃ、成長なんてできっこない。
2.生まれて初めて映画を観たのは、俺が6歳の時だ。その時からずっと思ってきた。俺がやりたいのはこれだって。映画界の人間になることを望み続けたってわけだ。
3.プライドなんかに流されちゃダメだ。何かを達成して、やれるってことを証明してやれ。
4.誰かにしてもらったことのうち一番良かったこと。それは、お袋に産んでもらったことだ。(命がある=何かを成し遂げる可能性はある)
5.もし奇跡を見たいのなら、自分が奇跡に値する人間になればいい。

何かを始めたい、でも無理かもしれないと二の足を踏んでいる間に時間はどんどん経ってしまう。「それを後になって悔いるくらいなら」と思い切った結果、そして自分を信じて努力を続けた結果サクセスストーリーを実現した著名人たちの言葉はとても深い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)