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「群青のマグメル」TVアニメ化 謎の新大陸を舞台にしたファンタジー

2018年04月29日 13:52  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

「『群青のマグメル』描き下ろしイラスト」(C)第年秒/翻翻動漫・群青のマグメル製作委員会
「少年ジャンプ+」連載のマンガ『群青のマグメル』のTVアニメ化が決定した。アニメ制作はぴえろ、監督は『NARUTO-ナルト-』などを手がけた伊達勇登が務める。

『群青のマグメル』は第年秒が「少年ジャンプ+」にて連載中のマンガが原作。世界の中心に現れた新大陸・マグメルを舞台に、探検家たちの救助を生業とする少年・ヨウの活躍を描いている。
アニメ化決定にあわせて、第年秒は描き下ろしイラストを発表。「四年間かけて描いてきたこの『群青のマグメル』が、今回アニメ化を迎えます。今まで応援してくださった皆様、そしてアニメ化のために力をお借り頂いた皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。TVアニメ『群青のマグメル』の成功を心から祈っております!」とコメントした。

『群青のマグメル』第1巻
アニメ化決定と同時に、メインスタッフも公開。アニメーション制作はさまざまな「ジャンプ」作品を映像化してきたぴえろが担当。監督は『NARUTO-ナルト-』や『幻想魔伝 最遊記』の伊達勇登。シナリオ構成は『ミュージカル 刀剣乱舞』の御笠ノ忠次、音楽は『NARUTO-ナルト-疾風伝』の高梨康治(Team-MAX)が務める。
伊達監督は「『群青のマグメル』が遂にアニメ化です。広大な世界観の為、説明しなきゃいけないことも沢山有る作品ですので、先ずはマグメルの世界を楽しんで戴ける様に日々奮闘中です。チョットシュールな世界観を是非お楽しみに」とメッセージを寄せた。

第年秒 描き下ろしイラスト

『群青のマグメル』
テレビアニメ化決定

原作:「拾又之国」(中国・翻翻動漫「翻漫画」連載)
(日本連載:「群青のマグメル」 (集英社「少年ジャンプ+」隔週火曜日更新)

(C)第年秒/翻翻動漫・群青のマグメル製作委員会